両面・どっちでも挿せるUSBメモリでイライラしなくなった
USBメモリは必需品だ
カバンの中に小物入れを入れている人は多いと思う。ぼくはUSBメモリを入れて持ち運ぶようにしている。大学時代、必需品だったせいか、なんとなく入れてるんだけど、このクラウド全盛期でも何かと使うことがある。
ぼくはコンビニで書類を印刷するとき、DJするとき、などなど。どのPCにもUSBポートはついてるし、クラウド以上に汎用性ある。容量も余裕。
で、唐突ですが、USBメモリってデザインが良いもの少なくない?家電量販店でUSBメモリ見てるとゲンナリする。もうちょっと「プロダクトデザイン感」あるものないのかなぁ…と。
見た目重視でカギ型のUSBメモリを買ったものの、端子むき出しのせいか、読み込み不良に何回もなってしまった。
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どっちでも挿せるUSBメモリのデザインが良かった。
で、色々見てみたところ、特殊な構造で、向きを気にせずに挿せるものを見つけた。これがかなり良かった。
見た目云々以前に「どっちに挿していいのかわからない」という、USBメモリで一番イライラするところが解決されているのが最も良い。
写真だとプラスチック感あるけど、実物はつや消しのマットなデザインで安物感がない。青色LEDのアクセスランプもついているから、PCがアクセスしているタイミングもわかる。
1mm四方のライトで、眩しくない。確認しようと思えば確認できる、というぐらい。ビカビカ光らなくて良い。
何を持って良いデザインとするかは人それぞれだけど、機能的・根本的なな問題が解決しているのは誰にとっても良いデザイン。あと価格が手頃なのも良い。ラグジュアリーブランドのUSBメモリーもあるけど、両面挿せないしね…。数年たったら「容量少ない…」ってなるし。
両面挿せるだけでも、ずいぶんスッキリしますよ。